1.衛生管理チェックリストの実施

◇スタッフの体調管理を徹底する
・サービス実施当日と直前(車内)に検温をする。
・発熱(37.5度以上)、喉の痛み、咳、強い倦怠感などの症状が見られる場合はスタッフを現場に出さない。

◇マスクを着用する
・サービス提供時はマスクを着用する。必要に応じてフェースガードも併用する。
・マスクの表面には触れない。
※状況や気温に応じてサービス提供者の安全面を優先すべき場合、マスクを外す判断をする。

◇アルコール消毒を行う
・お客様宅に着いたら、玄関前にて手指をアルコール消毒する。
・場合によっては、使い捨て手袋を着用する。
・不用意に目や鼻、口などを触らない。


2.3つの「密」を避ける行動

◇密閉を避ける
・サービス提供時は定期的に換気する。濃厚接触を避けるため、30分毎の換気を推奨。
・移動中の車内でのエアコンは「外気モード」で使用する。

◇密集を避ける
・サービス提供時はお客様に隣屋に待機してもらうなど、できるだけ人との間を2m以上の距離を取る。

◇密接を避ける
・サービス提供時の移動中(昼食、休憩時など)の際には、密接が予想できる箇所を避ける。また止むを得ず密接箇所を通る際には、事前、事後での手指のアルコール消毒を行う。


3.無料室内消毒の実施(室内でのサービスの場合)

退出時に、無料でお客様ご指定のドアノブ・手すり・スイッチプレートをアルコールまたは次亜塩素酸ナトリウムで全て消毒洗浄します。


対策方法は厚生労働省の資料に従っています。